今朝の馬毛島です。
空は晴れてはいますが、雲が広がりどんよりとしたどんよりとした天気です。
馬毛島周辺にもあまり工事関係の船は確認できません。
それでも少し見えますので、今日も工事が行われることになるのだろうと思います。
西之表港にはまだたくさんのクレーン船が停泊しています。
これから出て行くのかもしれません。
今朝は少しびっくりした出来事がありました。
隣に住む親戚のおばさんが体調が悪くなり救急車で病院に運ばれていったのです。
多分大丈夫だと思うのですが、それでもやはり気になります。
おばさんの体調が心配です。
こんなこともあり馬毛島に関係する人たちの体調の事や、健康のことも気になりました。
報道等によると6000名ほどの人たちが入ってくるということで、たくさんの人が島に滞在することになるわけですが、いかに元気な人であろうと怪我や病気をする事はあるのだろうと思います。
これだけたくさんの人が急に増えることで、病院や消防など救急体制は大丈夫なのだろうかと改めて感じてしまいます。
今朝もすぐに消防組合の人たちが対処してくれましたが、間に合わないということも起こるのではないかと心配してしまいます。
急激な変化に対しての措置も考えなければならないのだろうと思います。
地方公共団体に交付される地方交付税には、人口急増あるいは人口急減に対する補正の仕組みが組み込まれています。
でもそれはあくまで国勢調査に基づく人口の急増急減が主です。
国勢調査までの間の人口の変化が急激に起きることに対する措置というのは無いような気がします。
地方交付税の基準財政需要額の算定の仕組みの中にそういったものも組み込む必要があるのだろうと考えてしまいます。
特別交付税で算定されるのでしょうが、それでもよく考えないといけない課題です。
まだまだたくさん問題はありそうです。
しっかり見ていきたいものだと思います。
世界が平和でありますように
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