今日の馬毛島です。
昼頃に撮影しました。
下石寺の国道沿い、お地蔵さんのところです。
あいにく天候が悪く馬毛島は全く見えません。
あそこにあるんだなと想像しながらご覧ください。
その分、お地蔵さんに登場いただきました。
このお地蔵さんは、1969年9月14日に種子島ライオンズクラブの皆さんが設置されたもののようです。
交通安全祈願のためのお地蔵さんです。
さすが、良い活動をされているなと思います。
今日は大晦日です。
結婚してすぐの頃や、30代40代の頃は私は暮れの時期が大嫌いでした。
29日から31日にかけて掃除や毎年同じような作業の繰り返しで馬鹿馬鹿しいと思っていたからです。
この掃除や正月飾り作りに何の意味があるのだろうと思っていました。
ところが今は、昔親父がやっていたことと全く同じことをしています。
29日までに掃除を済ませて、門木の材料(まて、ゆずりは、松)を山に採りにいき、30日に門木を作り、設置して、31日はゆっくり掃除や車の洗車をします。
ほとんど同じようなことを毎年繰り返しています。
結局、同じことをやっているよと亡くなった親父は笑っていることでしょう。
思い返せば、今のように門木を作り始めたのは、親父が肺がんになって門木を作れなくなってからでした。
それまで、毎年、普通に出来上がってくる門木を当たり前のように見ていました。
うちの門木は、上記の「まて、ゆずりは、まつ」を使って、まての木を7本に割り、それを使ってまとめて、必ず3本の縄で縛ります。
それが親父が教えてくれた作り方でした。
最初は、難しかったですが、最近は慣れて、今年など5軒分の門木を作りました。
毎年、同じようなことする意味のない作業だと思っていた作業は家系を引き継ぐ重要な儀式のように、今は思えます。
でも、自分の息子たちも今はそうは思わないでしょう。
それは、それでいいのだと思っています。
昔、親父がそうだったように何も言わずにこれからも作り続けるのでしょう。
世界が平和でありますように。


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