今日の馬毛島です。
馬毛島の周辺に工事関係の船を確認することができません。
しかし、島の北のほうに大型の機械が据えられているのがわかります。
そして葉山港の周辺にたくさんの施設らしいものができていることや、島の中央付近に建物らしいものが多くできている様子が確認できます。
そして、岳之腰の周辺部は土色です。
不安という記事を書きましたが、またまたChatGPTに「不安の正体を教えて下さい。」と聞きました。
一般的にはという前提付きですが、 ① 不確実性 ② コントロールの喪失感 ③ 社会的な要因 ④ 身体的な健康 ⑤ 過去の経験 という答えが返ってきました。
馬毛島問題に関しては①、②というのは確実だなと思います。
地元住民にとっては、どうなるのか見えない不確実な事柄ですし、コントロールなんてまったくできません。
そもそも軍事基地に住民のコントロールが及ぶとは考えられません。
課題としてのレベルが違いすぎます。
安全保障と自治を同じテーブルで考えるのは無理があると思います。
違う階で話をするようなもので、距離的な問題で相手の話など聞けるはずはありません。
でも、それでも通信機材と使うとか、踊り場を使ってみるとか、聞こうとする努力はできるのではないかと思います。
そういった機会(機械)を使って努力してみて、それでも、埋めなれない感情的な事柄などをどう処理するのかが問題なのではないでしょうか。
そういった積み重ねを大切にしてほしいものだと思いますし、そうすべきだろうと思います。
不足しているとは言いません。
そう感じるかどうかは、それぞれです。
世界が平和でありますように。
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