今朝の馬毛島です。
箱崎海岸より撮影しました。
海も静かで、大いなる自然を感じることもできます。
馬毛島上空の雲がやばいです。
こんな風景を見せられると本当に自然は偉大だなと考えてしまいます。
人間の力ではどうにもならないものがやはあるのだと思います。
今日は休みなのでこの場所に来ていますが、やはり来て良かったと思います。
馬毛島の様子も少しわかりやすいように思います。
どんどん工事が行われているのでしょうが、偉大な自然の下で少し気後れしそうで関係者が可哀想な気もします。
市役所の関係部局、関係者が馬毛島の視察に行ったようです。
それは、いいことなのだろうと思います。
だけれど、いいことなのだろうで止まってしまいます。
この宙ぶらりんの感じはなんなのでしょう。
何にもできないとわかっているけど、それは言えないし、言ってもどうしようもないので言わない。
そういうことなのでしょうか?
理想を語るのは誰でもできます。
そこからどう道筋をつけるのかを語るのが行政の役割りではないのでしょうか。
少なくとも、道筋をつけるべくもがいている姿を見せるべきなのだろうと思います。
そういった一生懸命さが感じられません。
なんとなく見てしまっていては、住民もしらけて見てしまいます。
あるいは無気力になってしまいます。
どうか、そんな姿を執行部は見せてほしいと思います。
世界が平和でありますように。
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