今朝の馬毛島です。
天気は少し曇りがちです。
西之表港には相変わらずクレーン船の姿が目立ちます。
もしかしたら日本で一番クレーン船が多い港なのかもしれません。
少なくとも人口あたりのクレーン船の数は日本一ではないでしょうか。
今のこの姿、状況は普通ではないと言うことをしっかり心に留めておきたいと思います。
クレーン船という言葉は、よくわからないままに使っていましたが、そんな言葉があるようです。
Wikipediaさんにその言葉がありました。
クレーン船
「クレーン船(クレーンせん、浮きクレーン、フローティング・クレーン、英語 floating crane, crane vessel)、または起重機船(きじゅうきせん)とは、重量物を吊り上げて移動させる用途に特化した船舶である。移動式クレーンおよび海上起重機の一種で、船にクレーンを搭載した形体が一般的である。最大級のクレーン船はパイプライン建設など沖合での工事、海上橋梁の建設などに使われている。大きいものは半潜水型で造られているが、単胴船型のものも用いられている。また、クレーンが旋回型のものと、旋回できないものがある。なお、港に配備されていることのあるガントリークレーンとは異なる。 (Wikipediaさんより)」
本当に、今のこの光景は異常なのだろうなと思います。
こんな小さな港に大きなクレーン船が何台も座っている光景はそうは見れないのだろうと思います。
島を離れていった人たちがこの光景を見たら、どう思うのでしょう。
ちょっと聞いてみたい気がします。
案外何にも思わなかったりして….。
なんだか怖いですね。
どんどん感覚が鈍っていくような気がします。
感覚も、慣らされていくのでしょうか。
世界が平和でありますように。
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