馬毛島 2023年2月25日 心の復旧

馬毛島

今日の馬毛島です。
少し風が強いです。
この時期らしい寒さに包まれる1日になりました。

休日だからでしょうか? 馬毛島にあまり激しい動きは見られません。
天候のせいもあるのでしょう。
馬毛島はぼんやりとしか見えません。

視界不良です。
市議会と同じような状況です。
さて、どうなることやらです。

来年度予算が議会に提案されたようで、120億円超の規模のようです。
過去にあった大災害以来の予算規模です。
考えようによっては、災害と言ってもいいのかもしれません。

今後の復旧に大きな労力が必要な気がします。

前回は、物や施設、土地の復旧でよかったのですが、今回は人の心の復旧も必要です。
困難な状況は、長く続きます。
それでも、歩まねばなりません。

世界が平和でありますように。

馬毛島関連ニュース

西之表市議会 再編交付金17億余り盛り込む予算案提案 新議長決まらず 鹿児島県

2/24(金) 12:01配信

MBC南日本放送

西之表市議会が24日開会し、馬毛島への基地整備に伴う米軍再編交付金17億1500万円を盛り込んだ当初予算案が提案されました。

西之表市の新年度一般会計当初予算案の総額は126億6600万円で、過去2番目の規模となりました。

馬毛島への自衛隊基地整備とアメリカ軍の訓練移転計画に伴って、国から支払われる米軍再編交付金17億1500万円を活用した、農道の整備や巡回バスの運賃無償化など、45の事業が盛り込まれています。
基地計画への賛否を示さないまま、再編交付金の活用を盛り込んだことについて八板市長は…。

(西之表市 八板俊輔市長)
「再編交付金は法令にもとづいて、基地整備の考えと関係なく交付される。有効に活用しないといけない」

いっぽう市議会では、基地計画を巡る賛成・反対派の議員が同数できっ抗し、議長を出した方が少数派になることから、次の議長をめぐる対立が続いています。
24日の開会本会議では、すでに辞意を示している反対派の川村孝則議員がいったん議長を続けることになりましたが、今後の協議次第では予算案などの審議に影響が出るおそれがあります。

(川村孝則議長)
「(Q.きょう辞職願の提出は?)はっきりとは言えない」「(賛成派とも)相談しながら妥協点を見つけていかなければならない」

市議会3月定例会の会期は、来月28日までの33日間です。

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