今日の馬毛島です。
昼過ぎに、久しぶりで箱崎海岸で撮影しました。
やはりこの場所での馬毛島は迫力があります。
でも、残念ながら海は時化ていて、波音がすごいです。
昨日ほどの荒れた天候ではありませんが、それでも風が強く、岩に当たった飛沫が顔に飛んできます。
今日は、クリスマスイブです。
昨日までの船便の欠航で、荷物が滞っていることだと思います。
サンタさんは大丈夫でしょうか、子供達にしっかりプレゼントが届けられるように願います。
クリスマスイブは何だか、穏やかな気持ちになります。
本当に、子供達により良い未来がくることを願うばかりです。
世界が平和でありますように。
馬毛島関連ニュース
【馬毛島基地計画】1680億円を随意契約 国交省「離島で特殊な施工」を理由に港湾、滑走路など6件
12/24(土) 12:10配信
西之表市馬毛島への米軍空母艦載機陸上離着陸訓練(FCLP)移転と自衛隊基地整備計画で、防衛省から支出委任を受けた国土交通省九州地方整備局が10月、港湾や滑走路、仮設桟橋の新設工事6件計約1680億7000万円を随意契約していたことが23日分かった。 【写真】馬毛島基地の施設配置案をグラフィックで確認する
先行して整備する滑走路の工期は2025年3月。FCLPは通常5月に行われており、防衛省が示す工程通りに進んだ場合、25年度中に訓練が始まる可能性がある。
国交省は随契の理由について「外洋に面した離島での特殊な施工のため」などとし、いずれも設計や技術提案段階から契約していた共同企業体(JV)6社が請け負う。
最高額は島東部の港湾施設整備の961億5000万円で、五洋建設と東亜建設工業のJVが受注。このほか2本の滑走路新設227億円、213億5000万円で、3本の仮設桟橋を100億円、93億6000万円、84億9000万円。
仮設桟橋は23年11月に完成予定で、既に改修に着手している葉山港とともに資機材搬入の拠点とする。港湾は逆L字型で2.1キロの防波・消波堤などを造り、26年3月の完成を目指す。
防衛省が22年度に契約した関連工事は11月末までに、国交省分も含め約2390億円。22年度予算は補正と合わせ約4624億円を計上しており、今後も大型契約を予定する。
コメント