馬毛島 2022年9月28日 動いている馬毛島

馬毛島

今日の馬毛島です。
午前10時ごろに撮影しました。
場所はいつもの場所です。

時間帯がいつもと違いますが、今日仕事を休んだのが原因です。
色々と手続き関係を整理する必要があって休んだんですが、もう一つはやるべき農作業が残っておりそれを整理するために休みました。

この時間帯に見る馬毛島は、なんだか動いているような感じがします。
島の北の方でしょうか、作業船かもしくは工作物のようなものが見えます。
海の上でも、複数の船を確認することができて、いろんな作業を行ったり調査をしたいしているのだろうなぁと推測できます。

私が見ている馬毛島は普段は朝や夕方なのであまり動きが見えませんが、普段の馬毛島はこんな感じなのかなと考えました。
やはり馬毛島は動いているのですね。

世界が平和でありますように

馬毛島関連ニュース

以下はMBC南日本放送さんより

馬毛島基地計画 種子島1市2町が米軍再編交付金の対象に 官報で告示 鹿児島

9/28(水) 11:56

MBC南日本放送

MBC南日本放送

鹿児島県西之表市・馬毛島へのアメリカ軍の訓練移転と自衛隊基地整備の計画を巡り、防衛省は28日付けで、地元・種子島の1市2町を米軍再編交付金の支給対象となる再編関連特定周辺市町村に指定しました。

防衛省は28日付けで、馬毛島で計画する基地を再編関連特定防衛施設に指定したほか、西之表市、中種子町、南種子町を再編関連特定周辺市町村に指定し、官報で告示しました。 これにより、種子島の1市2町は在日アメリカ軍の基地や訓練などを受け入れた自治体に支給される米軍再編交付金の対象となりました。

関係者によりますと、今年度の支給額は、1市2町で10億円規模で検討されています。 特定周辺市町村の指定は「米軍再編の円滑、かつ確実な実施」が前提となっていて、中種子町と南種子町は基地計画に賛成の立場を示しています。

一方、馬毛島がある西之表市の八板市長は計画への賛否を明言していませんが、防衛省が求めた馬毛島の小中学校跡地の売却などに応じる方針を示していることから、防衛省は計画をこのまま進められると判断したとみられます。

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