今朝の馬毛島です。
いつもの時間帯です。
何だかしれっとした感じの馬毛島です。
静かに何事もなかったかのように東シナ海に浮かんでいます。
夏も終わっていきますね。
暑い日々が続いてはいますが、何だか1日1日涼しくなっていくような気がします。
雨が降った翌日は、特にそう感じます。
時間は移ろっていきます。 当たり前ですが、当たり前のことが肌に染み込んでいくような気がします。
脳裏に焼き付いていくような気がします。
馬毛島の動画を撮影し始めて、1年5ヶ月が経過しますが、本当に早いなと思います。
馬毛島も変化しているような、変わらないような…。
人の気持ちの変化の方が早いのかもですね。
馬毛島が変化して見えるのであれば、それはみている人の変化でもあるのでしょう。
いや、むしろそちらの方の比重が大きいのかもしれません。
そしてそれは、歴史上繰り返されてきたことなのかもしれません。
世界が平和でありますように
馬毛島関連ニュース
以下はMBC南日本放送さんより
馬毛島基地計画 市議から「賛否示す時期」質問相次ぐも八板市長、明言避ける 鹿児島県
8/22(月) 19:41配信
MBC南日本放送
西之表市議会の全員協議会が22日に開かれました。
市議から八板市長に対し、馬毛島計画への賛否を明らかにする時期を問う質問が相次ぎましたが、市長は明言を避けました。
22日の市議会全員協議会は、9月定例会を前に開かれたものです。
八板市長が今月17日、馬毛島計画への賛否を表明する時期について「市議会が始まる9月が一つの節目」と発言したことから、22日は市議から「議会中のどのタイミングで表明するのか」との質問が相次ぎましたが、市長は明言を避けました。
(杉為昭市議) 「議会がはじまってどのタイミングで市長が判断するのか」
(八板市長) 「きょうの時点では市民への説明会も続いて、この時点で特定の期日を申し上げるのは差し控える」
市は、国の馬毛島計画についての住民説明会を22日まで開く予定で、八板市長は説明会での市民の意見などを踏まえ賛否を示すとしています。
また22日は、馬毛島への基地計画に賛成する市民グループが、八板市長に9月議会で計画賛成を表明するよう求める要望書を提出しました。
(西之表市と馬毛島の未来創造推進協議会 鮫島忠雄会長)
「市長が今回の9月議会で少しでも前向きな答弁をしてもらえれば、私たちも(国へ要望など)活動しやすくなる」
なお、馬毛島計画へ反対する市民グループは八板市長に対し、市長選で掲げた「計画反対」の公約を守り、明確にその立場を表明するよう求めています。
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