馬毛島 2022年7月21日 大きな動き

馬毛島

今朝の馬毛島です。
夕方6時ころに撮影しました。

馬毛島問題に関しても、大きな動きがあったようです。
馬毛島小中学校跡地と隊員の宿舎問題です。
どちらも大体想像がつきそうな感じの動きだなと思いました。
交渉レベルに入って結構経ちますが、その動きが見えてきた感じでしょうか。

世界が平和でありますように

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馬毛島基地計画 防衛省が隊員宿舎の配置案 西之表市が最多に

7/20(水) 19:48配信

MBC南日本放送

MBC南日本放送

鹿児島県西之表市・馬毛島への自衛隊基地の整備とアメリカ軍の訓練移転計画についてです。

防衛省は20日、西之表市と協議を行い、種子島の1市2町に整備する宿舎の場所と人員の案を示しました。 20日は西之表市と防衛省との8回目の協議が開かれ、八板市長も出席しました。

防衛省は、基地に勤務する150人から200人ほどの隊員とその家族が暮らす宿舎を種子島の1市2町にそれぞれ整備する計画で、場所の選定を進めてきましたが、20日の協議で具体的な案が示されました。

それによりますと、150人から200人ほどの隊員のうち、車両整備工場を整備する南種子町に10人程度を配置し、残りの隊員のおおむね半分ずつを西之表市と中種子町に配置しますが、西之表市のほうがやや多く配置される見通しです。

西之表市の宿舎の整備地には下西校区の市有地があげられています。

(八板市長) 「配置の決定がまだだと思うので、具体的な人数は聞いていない。宿舎の配分については市民の関心も高いので、そういうところに配慮されたのでは」 協議のあと、防衛省は市議会にも案を示しましたが、市議からは「環境影響評価の最中に案を出すのは不誠実」との意見も出されたほか、今後、定期的に情報共有の場を設けるよう求める意見も出されました。

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