馬毛島 2022年6月23日

馬毛島

今朝の馬毛島です。

久しぶりに晴れて気分のいい朝です。
でも、馬毛島はもやに包まれています。 よく見えません。
梅雨は上がったのでしょうか?
まだのような気もしますが、ニュースを見ていないのでなんとも…。

参議院議員選挙が公示されました。
いつもの風景が繰り広げられることでしょう。
気分は盛り上がりませんが、それではダメなのだろうと思います。
政治には関心を持って生きていこうと思います。
暮らしそのものですもんね。

それでも、馬毛島に関することが政治に利用されるような状況はあまりよく思いません。
どこかで普通の人たちが置いていかれるような気がするからです。
さて…。

世界が平和でありますように。

馬毛島関連ニュース

以下は南日本新聞社さんより

【参院選公示】鹿児島選挙区に立候補の5人、注目の第一声は… 馬毛島基地計画、川内原発運転延長には誰も触れず

6/23(木) 8:27

南日本新聞

候補者の訴えに聞き入る支持者ら=22日、鹿児島市

 参院選公示の22日、鹿児島選挙区(改選数1)では5人が立候補し、全候補者が県都の鹿児島市で第一声を上げた。最初の演説に費やした時間は1分台から10分超えと幅があり、訴えた中身も“五者五様”。物価高対策や格差解消など自身の重点分野に時間を割く一方、西之表市馬毛島の基地計画や九州電力川内原発の運転延長には誰も触れなかった。

 自民現職の野村哲郎さん(78)は、「かんまちあ」で出陣式を開き、候補者の中で最長となる13分演説した。物価高対策に2分40秒をあて「ガソリン価格が上がった時、国は早速手を打った。『政府は無策』という声もあるが、対策を取らなければ1リットル200円を超えていた」と自公連立与党の成果を強調した。

 ロシアのウクライナ侵攻を踏まえ、国防問題について「国民のみなさんに等しく考えていただきたい」と訴えたが、馬毛島への基地計画や鹿屋の米軍無人機配備には言及しなかった。

 立憲民主新人の柳誠子さん(61)は8分間の演説の冒頭、県内野党の一本化を強調した。5分間は自身の介護職時代や県議15年の活動を振り返り、高齢者や未来を担う子どもたちの生活は厳しさを増していると指摘。「もっともっと声の上げられない方の声を、上げていかなければならない」と語気を強めた。

 出陣式会場の甲突川右岸緑地公園には県内主要野党の幹部ら11人が応援弁士として駆け付けて野党団結をアピール、政権交代を訴えた。

 政治団体「参政党」新人の昇拓真さん(31)は自身の事務所で1分半、初の選挙に向けた意気込みを熱く語った。鹿児島での支持拡大を図り、「党の活動は国民の手に政治を取り戻すまで終わらない。日本を変える第一歩」と強調した。

 無所属新人の西郷歩美さん(37)は西郷隆盛銅像の前で「女性が輝けば、男性も輝く」と訴えた。6分50秒にわたる演説では、都議時代に各種改革を進めた実績に触れ、女性が働きやすい社会の実現に向けて支持を求めた。

 NHK党新人の草尾敦さん(53)は、磯海水浴場で第一声。NHKを見る人は受信料を払い、見ない人は払わないといった「スクランブル放送」の実現を目指し、4分にわたり公共放送改革に絞って訴えた。

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