今朝の馬毛島です。

朝6時39分に撮影しました。
日曜日ですがちょっと天気が心配です。
畑にいく途中で撮影しました。
いつもの場所です。

この日、畑で鹿網にかかっている子鹿を見つけました。
みてると自力で網を外して逃げていきました。
よかったと思う気持ちがありました。
農家にとっては、農作物をあらす敵でもあるのですが…。

生きとし生けるものが幸せでありますように。

世界が平和でありますように。

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馬毛島基地の交付金、有効活用策探る　地元の賛成派が公開勉強会　原油高で燃料費増…「地場産業の競争力向上」訴え　西之表

4/24(日) 7:30配信

　西之表市馬毛島への米軍機訓練移転と自衛隊基地整備に伴う交付金の有効活用策を探ろうと、基地計画に賛成する政治団体「西之表市と馬毛島の未来創造推進協議会」は２３日、各業界の意見を聞く初の公開勉強会を市民会館で開いた。

反対派市民を含む約９０人が地域や地場産業が抱える課題に耳を傾けた。【写真】各業界代表の意見を聞く市民

　基地整備が現実味を帯びているとし、市に交付金活用策を提言する狙い。市の財政事情や他自治体の活用事例を学んだ後、商工会や建設業、農漁業など７団体の若手、中堅が効果的と考える活用案を出し合った。

　勉強会は約３時間。原油高による燃料費増や離島ならではの物流コストに悩み、交付金で「地場産業の競争力向上」を訴える声が多かった。

主催した折口金吉会長（７０）は「賛成、反対の垣根を越え、よりよい市民生活を考えるきっかけにしたい」と話した。

　酪農家坂元功二さん（４９）は「どの業界も苦しい現状が分かった。今回の意見を踏まえ、反対派の意見も聞いてみたい」。

市民団体「馬毛島への米軍施設に反対する市民・団体連絡会」の八板陽太郎さん（８０）は「最終的に基地に頼らない街をつくりたい考えは理解できた。異なる意見の人たちが議論する場ができれば」と期待した。