今朝の馬毛島です。
朝8時すぎに撮影しました。
昨日よりはスッキリした感じの馬毛島でした。
馬毛島関連ニュース
以下は南日本新聞社さんより
馬毛島沖のボーリング調査終わる 基地建設目指す防衛省 港湾施設設計に反映
1/29(土) 7:48配信
防衛省は28日午後5時、西之表市馬毛島への米軍機訓練移転と自衛隊基地整備計画に伴う島東海域での海底掘削作業を終え、ボーリング調査を終了した。予定37地点全ての土砂を採取した。今後、試料を分析し港湾施設の配置や形状など設計の検討に反映させる。 護衛艦などが接岸できる大規模係留施設や仮設桟橋の整備に向け2020年12月に始まった。しけが続き県が当初許可した昨年5月末までに調査が終わらず期間延長を申請。今年5月末までを期限に残り25地点での採取を目指し、昨年9月再開した。途中、波の影響を受けにくい大型機材に変更し作業が加速した。同省は「安全に配慮しながら、できる限り早く終わらせるよう努めた」とした。 港湾施設を巡っては26日、国土交通省九州地方整備局が仮設桟橋の詳細検討に関する技術協力業務の入札を公告した。
「軍事力で平和は守れない」 米軍無人機部隊展開案 鹿児島県庁前で市民団体が抗議集会
1/29(土) 10:31配信
「防衛省は帰れ」とシュプレヒコールを上げるメンバー=28日、鹿児島県庁前
市民団体「鹿児島県護憲平和フォーラム」と「鹿児島に米軍はいらない県民の会」は28日、海上自衛隊鹿屋航空基地(鹿屋市)への米軍無人機の一時展開案を説明するため九州防衛局が鹿児島県庁を訪れたのに合わせ、庁舎前で抗議集会を開いた。「国の勝手にはさせない」と訴えた。 【写真】「鹿屋に米軍はいらない」と主張するメンバー
集まった68人は交互にマイクを握り「軍事力で平和は守れない」と主張。「アメリカは日本を戦場にするな」などと書いたプラカードを掲げ「無人機配備は許さない」とシュプレヒコールを上げた。
県民の会の下馬場学副代表は「馬毛島同様の強行に怒りを覚える。塩田康一知事は県民の命を脅かす防衛省に強く抗議してほしい」と求めた。
一方、共産党鹿児島県委員会(野元徳英委員長)と同県議団(平良行雄代表)は28日、米軍無人機配備に県が反対表明するよう塩田康一知事に文書で申し入れた。
申し入れ書によると、自治体や住民の頭越しに十分な説明もなく、進められていると指摘。「県民の命と暮らしを守るため無人機部隊配備を断じて認めるわけにはいかない」と訴えた。
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