今朝の馬毛島です。
曇った感じの空でした。
馬毛島もぼんやりと見えています。
朝7時頃の撮影です。
朝焼けの空がきれいでした。
馬毛島問題の基礎知識
第64回目はこれです。
「実施する可能性のある主な自衛隊の訓練」（防衛省資料より）に使用が想定される装備の紹介
V-22 オスプレイ（ﾍﾘｺﾌﾟﾀｰ等からの展開訓練）
防衛省のホームページにある【説明資料】関係自治体ご説明資料（２０２０年８月）と自衛隊ホームページから引用しました。
馬毛島関連ニュース
以下はMBC南日本放送さんより
馬毛島巡り来年度政府予算案 中種子町の港整備費など計上へ
12/23(木) 20:05配信
MBC南日本放送
来年度の政府予算案は、２４日に閣議決定される予定です。その中に、鹿児島県西之表市の馬毛島で計画されている自衛隊基地の整備に向け、中種子町の港の整備費が盛り込まれる見通しであることが分かりました。
国は、アメリカ軍の訓練移転候補地・馬毛島に自衛隊基地を整備する計画で、工事資材の運搬などのため、中種子町の浜津脇港の整備を検討しています。
ＭＢＣの取材によりますと、防衛省はこの整備費を来年度政府予算案に盛り込む方針です。 また、防衛省は今月２０日の地元説明で、種子島の１市２町へ自衛隊員用の宿舎を、中種子町と南種子町に事務所や整備工場などの関連施設を整備する計画を示していて、これらの整備費用も来年度政府予算案に盛り込まれる見通しです。
このほか、来年度政府予算案には、奄美群島振興開発に当初・補正合わせて総額２１５億８０００万円が盛り込まれ、今年度並みが確保される見通しです。
内訳は、奄美空港や徳之島空港の滑走路整備などの公共事業が１８６億５０００万円。ソフト面を中心とした非公共事業が２９億３０００万円で、世界自然遺産登録を契機にした観光促進に取り組みます。 来年度政府予算案は、２４日に閣議決定されます。
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