今日の馬毛島です。
午後4時30分頃に撮影しましたので逆光がきついです。
少々見にくいかもしれませんが、ご勘弁ください。
馬毛島問題の基礎知識
第9回目はこれです。
日本国憲法。
一番最初に出すべきでした。
申し訳ありません。
馬毛島関連ニュース
衆院選鹿児島 「馬毛島」争点化が影響か 期日前投票が好調 4区の西之表市、市長・市議選並み
10/29(金) 13:05配信
馬毛島への米軍機訓練移転と自衛隊基地整備計画を抱える西之表市で、衆院選の期日前投票が好調だ。公示翌日から6日間(25日時点)の投票者数は、計画の是非が最大の争点だった1月の市長選・市議会議員選挙にほぼ並ぶ。今回も主要争点で、近年50%台にとどまる国政選挙の投票率をどこまで押し上げられるか注目される。 【写真】馬毛島
同市の選挙人名簿登録者数に占める期日前投票者数の割合は、5日間(24日時点)で5.25%。前回2017年の同時期に比べて1.5倍となった。県全体が1.31倍、全国1.38倍で、市民の関心の高さがうかがえる。
同市を含む鹿児島4区には3人が立候補。それぞれ同市に入り、計画へのスタンスを明確にした。 自民前職の森山裕さん(76)は20日、集会で真っ先に計画を取り上げた。米軍施設を造るわけではないと繰り返し、「日本を取り巻く安全保障環境は大きく変わっている。国民を守るため自衛隊の訓練施設が必要だ」と理解を求めた。
社民新人の米永淳子さん(58)は21日、街頭で「前市長も現市長も反対なのに、一方的に計画を進めている。民意とは何なのか」と自公政権を批判。「国の危うさを実感している。住民が安心して暮らせる政治に変えなければ」と訴えた。
25日には「NHKと裁判してる党弁護士法72条違反で」新人の宮川直輝さん(48)が、「自衛隊誘致は賛成だが、米軍依存から脱却するためにも訓練移転は反対」と主張した。
衆院選を“民意の指標”と捉える計画賛成、反対両派にとって、投票率は関心事だ。市長選・市議選は80%を超えた。
賛成派の政治団体「西之表市と馬毛島の未来創造推進協議会」の折口金吉会長(69)は「市民が市や国の現状を踏まえ、判断する機会。国がなし崩し的に計画を進めては理解が得られない」と話す。
市民団体「馬毛島への米軍施設に反対する市民・団体連絡会」の三宅公人会長(69)は「事情があって反対と言えない人も多い。投票が積極的な意思表示になる」と、投票率アップを期待している。
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