馬毛島 2024年1月10日 世界が平和でありますように

馬毛島

今朝の馬毛島です。
空は少し曇っていますが、これから晴れてきそうです。
東シナ海は静かで、とてもなめらかな水面です。

西之表港にはいつものようにクレーン船が鎮座しています。
そして今日は馬毛島の南のほうに明かりが見えます。
作業が行われているのでしょうか。

馬毛島の北のほうに作業船が多かったので、何かが少し変わってきているのでしょうか?
そして岳之腰の上にも明かりが見えます。
工事が進んでいくのだろうと思います。
あの小高い丘はなくなってしまうのでしょう。

「世界が平和でありますように」この言葉を最後に入れるようになってずいぶん経ったような気がしたので調べてみました。
2022年3月16日頃から文の最後に入れるようになったようです。
ロシアのウクライナ侵攻が2022年2月24日に始まっていますので、連日報道されるニュースに触発されて思わず入れてしまったのでしょう。

そして、それがずっと続くような不幸な状況になってしまった。
悲しいことだと思います。
でも、今更、平和を願う一文を落とすようなことはしたくはありませんし、本当の願いになりつつあります。

どんな状況にあっても、どこにいても戦争が良いはずがありません。
ずっと思い続けないといけないことなのだろうと思います。
そのうえで現実的な選択を行う。
そういったことなのだろうと思います。

でも、この選択も現実を重視するあまり、本質から外れてしまうようなこともあってはならないと思います。
一方で、現実を無視して声高に叫び続けるだけでもなんにもならないような気がします。
考え続け、地道に足元を見続けるのでしょう。

世界が平和でありますように。

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