馬毛島 2023年12月11日 メッセージ

馬毛島

今朝の馬毛島です。
空は曇っており、馬毛島は朧げにしか見えません。
西之表港には、相変わらずのクレーン船です。
この風景がいつまで続くのでしょうか?

でも、工事が終わってからの馬毛島の風景もこれまでと一変したものになるのでしょう。
それは、それで寂しいことだなと思いました。

西之表市を中心としたこの種子島の経済の状態も気になります。
統計的な手法で見てみたいものですが、今の自分には手立てがありません。
なんとなく思うのは、全体的にはお金が地元に落ちているのではないかとのこと。

そして、心配するのは、それはマダラ模様に落ちているのではないかとのこと。
一部の関係者の偏っており、そして、それは、将来その人の人生を蝕む結果になるのではないかとの心配。
みんなが幸福に暮らしていくための経済から離れていってるのではないかとの心配です。
どうもギスギスした地域社会を作っていく方向にお金が撒かれているように思えてなりません。
私のところにも駐車場に土地を貸してくれないかとの話がもう3件ありました。
全部断りましたが、そんな話はそこいらじゅうであるような気がします。

景観などお構いなしに建てられていくコンテナタイプの住宅。
街をヘルメット姿で闊歩する作業員。
別に、彼らはそんなつもりはないと思いますが、見慣れない地元民から見るとそう見えてしまうかもしれません。

どんな社会が待ってるのか心配です。
こんな時にこそ、正しい情報をもらって、それぞれの生活の立て直しに気づいてもらわないといけないのだと思います。
もちろん「正見」も必要です。

賛成反対で相手を責めることだけではなく、政治的なメッセージが必要な時のような気がします。
政治関係者の奮起に期待します。

世界が平和でありますように。

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