馬毛島 2023年7月31日 純粋な感覚

馬毛島

今朝の馬毛島です。
馬毛島周辺に工事関係の船の姿は見えません。
台風の影響なのでしょうか。
静かな西之表港であり、馬毛島です。

偶然、高速船が入港するタイミングに出会しました。
すっと入ってくる姿になんとなく感動しました。
種子島の島民の移動の状況を大きく変えてくれた船です。
これからも活躍してほしいものだと思います。

7月も今日で終わりです。
時間の経過するのは本当に早いものだと思います。
馬毛島の工事にしても、始まってからこんなにも時間が経過してしまいました。

馬毛島に関する協議会が種子島、屋久島で作られてそこを中心にFCLP問題を協議していたのが、ずっと昔の話のように思えてしまいます。
そんなに昔の話じゃないんですけどね。
感覚的には、思い出せないくらい遠く感じてしまいます。

その頃から種子島の首長はよくテレビに出るようになりました。
職員もマスコミ関係の用語を随分覚えたのだろうと思います。
会見をするときの「頭どり」とか、外で記者を相手にする「ぶら下がり」とか、普通に使っている職員の姿がおかしかったのを覚えています。

本当に時間の経つのは早いものです。
その職員の皆さんも今は中堅で、いろんな部署で活躍しているのでしょう。
あの頃の純粋な感覚も忘れないでほしいなとも思います。

世界が平和でありますように。

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