今朝の馬毛島です。
朝から晴れてはいますが、なんとなくぼんやりとした風景です。
馬毛島周辺には、工事用の船舶などはあまり確認できません。
本当に日によって、感じが違います。
しっかり計画的に進んでいるのでしょう。
街中には、本当にたくさんの見知らぬ人を見るようになりました。
だんだん、違う街に変わっていくように思います。
見知らぬ人たちが増えてはいるのですが、私には悪い人たちが集まっているという印象はありません。
なんらかの人生を抱えて働きにきている人たち。
そんな感じです。
先日、いい話を聞きました。
あるスポーツ競技の西之表市の代表に工事関係者が２人入ってくれて、熊毛の大会で優勝したというのです。
その２人は、とてもその競技がうまくて、その2人なしでは優勝できなかっただろうというのです。
私もかつて、その競技の熊毛代表でしたし、事務局長もしましたのでその難しさはよくわかります。
入ってくれた工事関係者にはもちろん感謝ですが、誘ってくれた人たちにも感謝です。
これぞ、種子島人だと思いました。
人間に垣根などないのです。
みんな仲間で、一緒なのです。
そんな種子島人の気風を感じることができました。
そんなことを感じさせてくれた後輩に感謝したいと思います。
これからもこんな話が増えてくれたらいいなと思います。
そうです、みんな仲間なのです。
世界が平和でありますように。
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