馬毛島 2023年7月17日 さて生きますか。

馬毛島

今日の馬毛島です。
馬毛島周辺には、昨日と打って変わってたくさんの作業関係の船などを見ることができます。
こうやってみるとやはりあまり気分のいいものではないなと思います。

賛成、反対などは知らず、あまり好きにはなれない風景です。
ずっと見てきた風景だからでしょうか。
素直な感情としてそう思います。

案外、そんな気分で見ている人も多いのではないでしょうか。
人に意見など求められたくもないし、テレビではみるけど自分はそっとしていてほしい。
でも、なんだか嫌だなー そんな感じでしょうか。

「でもなんだか嫌だなー」では済まされない状況になりつつあるのは分かります。
交通量の増加や、見知らぬ人の多さは現実の風景だからです。
いろんな問題が発生しそうな雰囲気は多くの住民が感じていることではないでしょうか。
生活を守らなければなりません。

感情を隠すことはできても、現実への対応は待ってくれません。
行政や議会を当てにしつつ、自分でも対処することが求められそうです。
なんとなく重苦しい雰囲気を感じながら、そっとテレビニュースを見ている人もいるように思います。

でも、今日も仕事に行かざるを得ない、通勤途中で見かける見慣れぬ風景に戸惑いながらもそうしなければ生活できません。
子供や孫の未来を作って行かなければなりません。
手探りの状態でも、前に進むしかないのでしょう。

さて、今日も行(生)きますか。

世界が平和でありますように。

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