今朝の馬毛島です。
雨が降っています。
空は一面グレーの雲で覆われており、馬毛島もその姿を確認することはできません。
ぼんやり浮かんでいる様子だけが見えます。
西之表港には、昨日から形の変わった船が停泊しているのがわかります。
自衛隊の船のような気もするのですが、未だ、詳しくは分かりません。
昨日、「ぼんやりとした素朴な疑問」という記事を書きました。
国勢調査と地方交付税に関する疑問だったのですが、もし、この2つが関係ないとしても、それは、それで疑問だなと感じます。
再編交付金の話や、漁業補償のことがニュースになったりしています。
防衛省さんの施策で、基地負担への補償的な、お話だと理解していますが、急激な人の移動で起こるのは、基地負担の問題だけではありません。
自治そのものが危うい状態に置かれるということだと思います。
防衛の話だけでなく、自治を含めた話なので、政府全体で考えることではないのでしょうか?
総務省はもちろん内閣府、総理官邸まで含めた問題のような気がします。
仮に防衛上の必要性を理解したとしても、それだけで済まされることではないような気がします。
世界が平和でありますように。
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