今朝の馬毛島です。
天気は晴れですが少し風が強い日です。
海も少し波だっていて船の影は見えません。
ここから見ても、馬毛島はずいぶん白っぽくなってきました。
ずいぶん工事が進んでいるのだろうなと想像することができます。
岳之腰の周辺もだいぶ白くなってきました。
あの小高い丘が見えなくなるのも時間の問題かもしれません。
今日は、4月1日です。 令和5年度の始まりです。
周辺では、選挙カーのマイク音が聞こえます。
県議会議員選挙も告示されて選挙戦が展開されています。
せっかくいただいている参政権です。 しっかり考えて、投票していただければと思います。
自分の1票なんて関係ないと考えてはいけません。
その1票、1票の積み重ねが民主主義を形作っていきます。
投票所に行きましょう。
世界が平和でありますように。
馬毛島関連ニュース
【鹿児島県議選】馬毛島巡り立場鮮明 基地賛否両派とも重要視、時間割き訴え 西之表市・熊毛郡区
4/1(土) 10:03配信
鹿児島県議選は3月31日、告示された。馬毛島の自衛隊基地整備など、県政の課題は山積する。各候補はどう向き合うのか。 【写真】候補者の訴えに耳を傾ける支持者ら=3月31日、西之表市
西之表市・熊毛郡区(定数2)では、同市馬毛島の自衛隊基地整備について自民現職2人が賛成・推進、無所属新人は反対を打ち出した。それぞれ市内の演説で大半の時間を割き、基地整備との向き合い方を説明。重要な争点と受け止めていることをうかがわせた。
自民の松里保廣さん(65)は「法律的な問題は終わり、整備が進んでいる。現実的な対応をすべきだ」として「賛成」を明言。「不安を最小化し、期待を最大化する」と理解を求めた。
無所属の山内光典さん(72)は「米軍機訓練に恒久利用される基地建設は一貫して反対」とし、国の説明不足を指摘。「既に市民生活に支障をきたす問題も起きている」と訴えた。
自民の日高滋さん(69)は、地域振興に基地整備が必要との考え。「反対意見もある中、時間がかかっても理解してもらう取り組みが大事。種子島の発展を夢見よう」と呼びかけた。 同市では、基地整備に対する候補者の立場が鮮明だった2021年衆院選、22年参院選で投票率が上昇。市民が意思表示の機会と捉えたとみられ、県議選でも投票率が注目される。
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