今朝の馬毛島です。
そらは青く晴れていて、爽やかな朝です。
馬毛島との間に海には多くの船が見えます。
今日も工事など活動が活発になるのでしょうか。
いろんな場面で、不安になる要素が増えてきています。
この先どうなるのか、やはり不安です。
行政も対応を考えてくれているのだろうと思います。
しっかりした対応に期待したいと思います。
そう行政の対応です。
市町村ではなく行政です。
県も国もしっかり考えて対応していただければと思います。
私たちもしっかり考えて行動していかなければなりません。
自分でできる最善の行動を取りたいものだと思います。
将来、この島を背負っていく子供達のためにも
世界が平和でありますように。
馬毛島関連ニュース
馬毛島基地整備 市・県が防衛省に要請書「工事関係者急増、地域から懸念」 一方で協議会設置は「困難」に 鹿児島
2/28(火) 19:34配信
MBC南日本放送
馬毛島での自衛隊基地整備とアメリカ軍の訓練移転に向けた工事にからみ、宿泊施設の不足など地元への影響が出ているとして、西之表市と鹿児島県は28日、防衛省に必要な対策をとるよう求めました。
28日は西之表市の八板俊輔市長が九州防衛局種子島連絡所を訪れ、防衛大臣あての要請書を出しました。
要請書では、工事関係者の急増に伴う、種子島での宿泊施設の不足や治安悪化の懸念、生活ごみの増加など14項目について対策を求めています。
(西之表市・八板俊輔市長)
「ある程度は(影響を)想像していた。批判もあるかと思うが、市としては最善の対応をしている」 (九州防衛局種子島連絡所・関兼文所長)
「我々だけの努力ではなかなか対応できないものもある。県や西之表市とよく相談し、引き続き連携していきたい」
28日は、県も防衛省に対し、生活や観光への影響について対策を求める要請書を送りました。
(塩田知事)
「はっきりとしたスケジュールが分からないまま着工を迎えた。防衛省には対応や丁寧な情報提供をお願いしたいと思い、今回の要請に盛り込んだ」
なお、塩田知事は去年11月、こうした課題への対策を話し合うための種子島1市2町との協議会を設置する意向を示していましたが。
(塩田知事)
「西之表市長が『賛否はともかく』と言っていることに対し、2町(中種子・南種子)の理解が得られていない。
協議会設置に至っていない、難しい状況になっている」
1市2町の理解が得られず、設置できていないことを明らかにしました。
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