馬毛島 2022年12月6日 勇気と感動をありがとう。

馬毛島

今朝の馬毛島です。
昨日とはうってかわり、晴れの天気となりました。
気持ちの良い朝です。
天気予報では曇りのち晴れでしたが、すでに西之表港上空には青い空が広がっています。
ほんとに気持ちの良い朝です。

今朝サッカーワールドカップで日本はクロアチアに敗れてしまいました。 延長戦の末PKでの敗戦でした。
私は夜中の1時ごろ目が覚めて、そのままテレビをつけると後半に入っていました。
なんと1点リードしていたのでとても嬉しくてワクワクしながら見ていましたが残念な結果でした。

でも日本代表の選手たちにはたくさんの感動と勇気を貰いました本当にありがとうございました。
「壁を打ち破れるのは、勇気を持って持って前に進んだものだけ」選手の言葉ですが、本当にそうだなと思います。
そして、壁を打ち破ろうとする強い意志を持つことが大切なのでしょう。

壁があると避けてしまいそうになる自分を反省もしました。
いろんなものを今回の大会は与えてくれたのだと思います。
本当に勇気と感動をありがとうございました。

世界が平和でありますように。

馬毛島関連ニュース

以下はMBC南日本放送さんより

馬毛島アセス「丁寧な説明と透明性確保を」環境相が防衛相に意見書提出 鹿児島県

12/6(火) 12:11配信

MBC南日本放送

MBC南日本放送

鹿児島県西之表市・馬毛島への自衛隊基地整備などを巡り、防衛省がまとめた環境影響評価の最終的な「評価書」について、環境大臣が防衛大臣に対し意見書を提出しました。

国は馬毛島に自衛隊基地の整備とアメリカ軍の訓練移転を計画していて、九州防衛局熊本防衛支局は先月18日、計画に伴う環境影響評価=環境アセスメントの最終的な「評価書」をまとめ、防衛省に送付しました。

その評価書について、西村環境大臣は5日、浜田防衛大臣宛ての意見書を提出しました。
それによりますと、環境への影響や整備後の環境調査について「自治体や住民への丁寧な説明と、透明性の確保が不可欠」とし、年間2万8000回とされる自衛隊機とアメリカ軍機の飛行に伴う騒音については「可能な限り最大限の対策に取り組むことが重要」と指摘しています。

関係者によりますと、評価書は年内にも公告される見込みで、防衛省は今年度内の着工を目指しています。

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