馬毛島 2022年12月2日 日本サッカースペイン撃破

馬毛島

今朝の馬毛島です。
天候は曇りで、12月に入り少し寒くなりました。

馬毛島はぼんやりと東シナ海に浮かんでいますが、今朝はなんとなく凛とした姿のように見えます。
曇りがちで、グレーな空なのですがなんだかそんな気がします。

今朝放送していたテレビニュースで、ワールドカップサッカーで日本がスペインに2対1で勝ったという報道がされていました。
とても凄いことだなと思います。
本当に快挙です。
これからの決勝リーグがとても楽しみです。

そんな気持ちもあって馬毛島の姿が凛と映るのでしょうか。

世界が平和でありますように

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以下はMBC南日本放送さんより

馬毛島問題 八板市長リコール署名本格化 街頭呼びかけも 市長は一般質問でも賛否明言せず 鹿児島・西之表市

12/2(金) 19:06配信

MBC南日本放送

MBC南日本放送

鹿児島県西之表市・馬毛島への自衛隊基地整備とアメリカ軍の訓練移転をめぐって、八板俊輔市長のリコール=解職を目指す市民団体が、2日初めて街頭で呼びかけを行うなど、署名活動を本格化させました。

「市長に辞任を求める西之表市民の会」は、リコールの署名活動に必要な証明書を1日夕方受け取り、2日から市役所前などで署名への協力を呼びかけるなど、活動を本格化させました。

八板市長は去年の市長選で馬毛島への基地計画反対を掲げ、当選しましたが、市有地を国へ売却する手続きを進め、再編交付金を受け取る意向を示したことから、市民グループは「実質的に基地建設に協力している」として、解職を求めています。

署名活動の期間は来年1月1日まで。有権者の3分の1にあたる4109人以上の署名が集まれば住民投票が行われ、過半数が賛成すればリコールが成立します。

(市長に辞任を求める西之表市民の会 三宅公人代表)
「全く知らない通りがかりの人も署名してくれて驚いている。やはり今の市長のやり方はおかしいと思う人がいると思った」 なお、リコール署名については、これまで計画への反対運動を主導してきた別の市民グループは慎重な姿勢を示しています。

また、西之表市議会で2日まで3日間行われた一般質問では、8人の市議が八板市長に馬毛島関連の質問をし、計画への賛否も問われましたが。

(八板市長)
「市長の立場で市民の幸福のため、現実の動きがある都度最善の選択を行っている。その姿勢に変わりはない」 八板市長は賛否を明言しませんでした。 市議会の12月議会は今月16日までです。

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