今日の馬毛島です。
夕方午後4時ぐらいに撮影をしました。
いつもの場所での撮影です。
もし晴れていたらこの時間帯の撮影では、逆光でとてもまぶしかったかもしれませんが。
今日は少し曇っていて、逆光にはならない中で撮影をすることができました。
馬毛島はなんだかぼんやりとした印象で東シナ海に浮かんでいます。
海の色も少し暗い感じの色になっています。 空には少し黒っぽい雲がかかっており、全体的に暗い印象を置きます。
遠くのほうにぼんやりと硫黄島が見えます。 こんなイメージの日もあるんだなぁと1人で思いました。
いろんなことが起こり、いろんな人がいろんなことを考え、いろんなことをしゃべり時間が動いていきます。
それでも海に浮かんでいるこの島は、一体どんなことを考えているのでしょう。
それは誰にもわかりませんが、平和を望む気持ちであって欲しいなと思います。
世界が平和でありますように。
馬毛島関連ニュース
馬毛島アセス 基地反対3団体「意見書で不備をただして」 FCLPの騒音の実測など求め塩田知事に要請書
10/8(土) 14:30配信
要請書を手渡す「馬毛島への米軍施設に反対する市民・団体連絡会」の山内光典会長(左)=県庁
鹿児島県西之表市馬毛島への米軍空母艦載機陸上離着陸訓練(FCLP)移転と自衛隊基地整備計画で、「鹿児島に米軍はいらない県民の会」など3団体は7日、防衛省が進める環境影響評価(アセスメント)に不備があるとして、知事意見書でただすよう求める要請書を塩田康一知事宛てに出した。 【写真】資料を示して不備を指摘する市民団体関係者(左)=県庁
同省が現時点の保全策を示した「準備書」に対し、塩田知事は17日までに意見書を出す。要請書は(1)既に着工している馬毛島の管理用道路や葉山港しゅんせつ、海底ケーブル敷設をアセス対象とする(2)FCLPの騒音の実測(3)長さ計4000メートルを超える堤防の影響調査-などを求めた。
地元団体の山内光典会長らは「アセスが形骸化している」と強調。「半永久的に残る基地。県民の安全安心を守る立場で意見を」と訴えた。
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