馬毛島 2022年10月5日 淡々と

馬毛島

今朝の馬毛島です。
朝6時30分ごろに撮影をしました。

少し曇り気味の空で、ぼんやりと馬毛島は海に浮かんでいます。
なんだか、久しぶりにこの時間帯この場所で撮影したので少し新鮮な感じがします。 馬毛島上空には雲がかかっていますが、うっすらと紫色をしていてとてもきれいな風景だなぁと思います。

9月議会ではいろいろな議案が可決され、新しい状況が来つつあります。
これから先どんな展開が待っているのか、またはどんな問題が起きるのかとても心配ではありますが、いつも話しているように私たちが向かう方向には変わりは無いのだろうと思います。
この街を住み良い、そしていつまでも住み続けられるような街にするように、毎日それぞれの人たちができることをそれぞれの役割の中で淡々と生きていくだけなのだろうと思います。

一人ひとりの力は小さいかもしれませんが、毎日汗を流しながら、少しずつ進んでいく歩はしっかりとしたものになるのだろうと思います。
諦めてはいけません。 というかあきらめなんてそんなものはないのだろうと思います。
やるべきことを淡々とやるそれだけが生活であり、人生の1日なのだろうと思います。

世界が平和でありますように。

馬毛島関連ニュース

馬毛島基地計画 防衛省が本体施設建設を初申請 管制塔など10棟、西之表市と県へ 汚水処理施設の工事届も

10/5(水) 13:15配信

南日本新聞

 鹿児島県西之表市馬毛島への米軍機訓練移転と自衛隊基地整備計画で、市と鹿児島県は4日、防衛省から基地本体施設の計画通知を受けたと発表した。管制塔や局舎、飛行管理棟など10棟で、本体施設の建設に関する申請は初めて。 【写真】【関連図】馬毛島の施設配置イメージ図

 県は建築基準法の規定に合うか調べ、11月4日までに確認済証を交付する。合理的な延長理由がある場合は12月9日まで。

 市と県によると、防衛省の計画通知は9月30日付。市は用途などを確認した後、4日に県へ提出した。10棟に加え、同省からの汚水処理施設(面積200平方メートル以下)の工事届も出した。防衛省は「審査中のため計画の内容は明かせない」としている。

 施設を巡り、これまでの入札で5階建て管制塔(52.8億円)、局舎建築(1棟分20.4億円)などを既に契約した。9月時点の発注予定は汚水処理場(5億円以上)、飛行管理棟建築(30億円以上)など。

 市は4日、経緯を市議会に説明。取材に「基地整備計画は市民の関心事でもあり、計画通知について公表した」と答えた。

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