今朝の馬毛島です。
朝6時30分ごろに撮影をしました。
いつもの場所です。
今日は少し広めに撮影をしています。
とても大きな雲が空にかかっています。
入道雲でしょうか?
しかしその雨をもたらす大きな雲の上空は青空が広がっています。
肉眼で見ても馬毛島には強い雨が降っているだろうなぁというのが予想されてとても珍しい風景です。
でも、月も見えます。
満月に近い綺麗な月と入道雲
台風の影響でしょうか今朝の風景はとても綺麗でとても不思議な風景です。
世界が平和でありますように
馬毛島関連ニュース
以下は南日本新聞社さんより
種子島3市町に米軍再編交付金支給へ 防衛省方針、基地反対姿勢の西之表市にも 馬毛島の市有地売却で判断か
9/13(火) 7:15配信
鹿児島県西之表市馬毛島への米軍空母艦載機陸上離着陸訓練(FCLP)移転と自衛隊基地整備計画を巡り、防衛省が市と中種子、南種子両町に米軍再編交付金を支給する方針を固めたことが12日、分かった。
1市2町では、八板俊輔市長が賛意を明言していないものの、馬毛島小中学校跡地など市有地を同省に売却する議案を市議会に提出したことを踏まえ、整備が円滑に進むと判断したとみられる。 【関連記事】馬毛島の学校跡地売却提案 防衛省購入額に賛否両派とも驚き 3370万円は評価額のわずか5%上乗せ…西之表市長は「許容範囲」
交付金は自治体の協力度合いや計画の進展に応じて、金額や期間が決まる。防衛省は本年度当初予算に1市2町分を一括計上するとしたが、金額や時期は明示しておらず、反対姿勢を示していた市に支給されるかが焦点だった。
今後財務省と協議を進め、米軍再編特別措置法に基づき、馬毛島基地(仮称)を「特定防衛施設」に、3市町を「特定周辺市町村」に指定し、官報で告示する。財務省の承認を経て交付が決まる。本年度分は1市2町で約10億円規模を検討しているとみられる。
防衛省は2021年末、非公式に交付金の規模を地元関係者に提示。4月には、馬毛島計画に絡み、自治体への交付額を増やせるよう省令を改正した。
交付金は防衛施設の面積や部隊の人数、整備内容など項目ごとに省令で点数を定め、それを基に算定する。支給されれば、自治体は道路整備や子ども医療費助成など幅広い事業に使える半面、首長の反対などで受け入れが進まない場合、国の判断で減額・停止できる。地元では期待の声がある一方、交付金に依存して後戻りできなくなるとの指摘がある。
馬毛島基地反対を掲げていた八板市長は今年2月、隊員宿舎や交付金への「特段の配慮」を求める要望書を防衛省に提出し、「不同意」を封印。9月9日にはこれまで否定していた市有地売却を市議会に提案した。中種子、南種子両町は基地計画に賛意を示している。
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