いつもの馬毛島です。
今朝6時30分頃に撮影をしました。
天気は晴れです。
空気もすっかり秋の気配を感じさせます。
馬毛島も静かに東シナ海に横たわっています。
台風の時に見えたような、白波も見えず静かに、静かに海に浮かんでいます。
撮影場所からの草もだいぶ伸びてきており、もう少ししたら馬毛島にかかりそうな気配なのでどうにかしたいなぁとは思います。
でも、人の土地なのでそれはどうしようもありません。
その時にはまた撮影場所など工夫をしながらしっかりとこのブログを続けていきたいと思います。
岳之腰の周辺の白い首輪のようなものは以前から見えていましたが、今もはっきりと見えます。
あのシンボルの岳之がなくなるのだろうなぁと言うのは想像がつきます。
だからこそ、これからどんな変化をこの島が見せるのか、本当にしっかりと見守っていきたいと思います。
これまで多くの祖先たちが見守ってきた島であり、西之表市民にとっては日常の風景でもあります。
やはり、その風景が大きく変貌する、環境が大きく変わると言うのは住民にとっては大変な問題です。
世界が平和でありますように。
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