今朝の馬毛島です。
6時30分ごろに撮影をしました。
撮影場所に行くまでの間に雨に打たれてしまいました。
といっても車なので何の影響もありませんでしたが
撮影場所に到着するとその雨も上がりました。
そして馬毛島の空を見るとなんと大きな虹がかかっているではありませんか。
正直びっくりしました。
何かいいことがあるのでしょうか?
9月馬毛島と言うと、なんだか決意、決戦、決まると言う言葉が想像される季節なのですが、それがうまい方向に行くと言うことなのでしょうか。
どちらにしろ何らかの変化がこの9月にあるのだろうと思います。
先はどうなるか分かりませんが、今この見上げる空に浮かぶ虹のように素晴らしい世の中であって欲しいなぁと思います。
それにしてもきれいな虹です。
世界が平和でありますように。
馬毛島関連ニュース
以下は南日本新聞社さんより
馬毛島基地計画 アセス評価書後に賛否判断か 西之表市長「現時点で同意、不同意言える状況にない」(詳報)
9/2(金) 22:05配信
鹿児島県西之表市馬毛島への米軍空母艦載機陸上離着陸訓練(FCLP)移転と自衛隊基地整備計画を巡り、八板俊輔市長は2日開会した市議会定例会の所信表明で「市民の不安解消に至らず、現時点で同意、不同意が言える状況にない」と述べ、賛否の明言を先送りした。
「環境影響評価(アセスメント)に市の意見がどう反映されるか確かめなければならない」とし、防衛省がアセス最終まとめの「評価書」を公表した後に判断する見通しになった。 【関連記事】「配慮を」「措置を」…まるで計画容認? 西之表市長、馬毛島に基地建設目指す防衛省へ対応求める文書提出へ 9月上旬にも態度表明か
八板市長は7月、計画の是非を判断する材料として航空機騒音対策など21項目の確認事項を防衛省に提出。8月には同省の回答を受け市民説明会を開くなど、「判断材料がそろいつつある。市議会定例会で一定の考えを示す」としていた。
所信表明では「留意するのは基地整備が市民の幸福をどう左右するかの一点」と強調。ただ、同省が整備に向けた手続きを進めていることを踏まえ、「市に求められる行政手続きがあれば適切に対応する」と述べ、事実上の黙認とみられる姿勢を維持した。
議会後の会見では、確認事項に対する防衛省の回答について「満足していない部分がある。一番大きいのは騒音で、計画賛成派、反対派も同様だ。(基地整備による)交付金への関心も高く、国との協議を求めていく」と話した。
八板市長は過去2度の市長選で計画反対を掲げ、2020年10月には「失うものの方が大きく、同意できない」と表明した。しかし今年に入り、日米両政府がFCLP移転を伴う基地の「整備地」に馬毛島を正式決定すると、「新たな局面を迎えた」として賛否の明言を避けていた。
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