今朝の馬毛島です。
朝6時すぎに撮影しました。
今日も晴れそうですが、週間天気予報を見るとずっと晴れが続きそうです。
外仕事が待っている我が身には辛い日々が続きそうです。
OS-1でも準備してしっかり体調管理に努めたいと思います。
新聞の報道によりますと、反対派(私はこの書き方は好きではありません)の市民団体「馬毛島への米軍施設に反対する市民・団体連絡会」は活動方針を話し合い市長に辞任は求めないとしたようです。
最近の情報に疎い私は、「えっ、外で見かける辞任を求める看板は?」と思ってしまいました。
別に組織ができていて、別活動をしているのでしょうか?
もう少し外の情報も聴かないといけないなと思いました。
選挙公約や辞任ということに関しては、コメントする立場にもありませんので書きませんが、大変だなと多いました。
馬毛島はこれまで本当に多くの人を翻弄してきた島です。
それは馬毛島自身が望んだことでは無かったのでしょうが、南西諸島の入り口付近にあって、東京と沖縄の中間にあるという地理的な条件がそうさせたのでしょうか。
本当に歴史に翻弄される島だなとつくづく思います。
馬毛島が人々を翻弄させたというよりも、勝手に人が色々考えて、あるいは感じて動いたことによりそうなってしまったのでしょう。
罪深い位置にある島であり、馬毛島自身にもかわいそうだなと思います。
それでも、時間は動いていくわけで、これまで私がみてきたように、これからもこの島は変わっていくのでしょう。
できうれば人々を幸せにする、そんな島であり続けてほしいなと思います。
世界はあまりにも変化し続けます。
感染症のパンデミックや戦争なんて、平成の時代には考えられなかったことではないでしょうか。
変化し続けるこの世界に反応し、どうこの島が変わっていくのか、見続けるのも住民の責任かもしれません。
世界が平和でありますように
馬毛島関連ニュース
馬毛島自衛隊基地計画 市長選の公約「反対」改めて表明を 反対派市民団体が西之表市長と面会し要求へ 辞任は求めず
8/7(日) 10:15配信
今後の活動方針を話し合う反対派団体のメンバー=6日、西之表市民会館
鹿児島県西之表市馬毛島への米軍機訓練移転と自衛隊基地整備計画を巡り、反対派の市民団体「馬毛島への米軍施設に反対する市民・団体連絡会」は6日、同市民会館で全体会議を開いた。
計画への態度を明らかにしていない八板俊輔市長と面会し、昨年の市長選で唱えた計画反対を改めて表明するよう求めることを確認した。
約40人が出席。賛否の判断材料として八板市長が7月22日に防衛省に提出した確認事項について「基地を受け入れる前提の内容」との意見が大勢を占めた。
「中立でなければ防衛省から情報を得られない」といった指摘もあり、現時点で市長への辞任は求めないことになった。
山内光典会長は「市長は公約を守っていない。辞める覚悟を持ち、腹を決めて行動してほしいと申し入れる」と述べ、出席者に理解を求めた。
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