馬毛島 2022年8月7日  馬毛島は西之表市のもの、そして

馬毛島

今朝の馬毛島です。
今日も晴れそうです。
熱中症警戒アラートが発令しそうな天候です。
みなさん体調にお気をつけください。

昨日と違って今日はすっきりとした雲が馬毛島上空にかかっています。
なんだか機嫌が良さそうな雰囲気の馬毛島です。
(機嫌よく見えるだけでしょうけど)

馬毛島は西之表市の管轄区域、そして領土

馬毛島は西之表市の行政区域内にあります。
それは間違いのない事実であり、そのことに対して注意深く考えておかないといけないと思っています。
かつて、馬毛島を他の自治体に編入させようと考えていた方がいました。
西之表市の住民から考えると、馬鹿なことをと笑い飛ばしてしまいそうですが、その方はごく真面目に考えていました。
その方の都合により勝手に考えていたばかりなので、当然実現などしませんでしたが、私たちは注意しないといけないのだろうと多います。
馬毛島は、西之表市の管轄区域であり、その前に領土なのです。

忘れがちな国家主権

国家主権というものがあります。
国土(領土、領海、領空)、国民、統治機構がその要素なのですが、あまりにも抽象的、いや当たり前すぎて考えもしないというのが大半の人の感覚ではないでしょうか。
それでも、ウクライナの例でもわかるように非常時にはとても重要な意味を持つことになります。
そう言ったことを考えなくてすむような時代が長く続いてきましたので、忘れてしまいがちですが、重要なことだと思います。

過去の歴史と注意すべきこと

そしてまた、かつて国家主権を振りかざすかのように、政府が国民に辛い思いをさせた時代があったのも忘れてはいけません。
政府と書きましたが、その時代はマスコミ等を含む国家体制と考えた方がいいのかもしれません。
なんとも言えない大きな力が言論を封鎖し、一方の考え方のみに走ってしまいました。
そう言った事実を忘れないように、注意深く物事を考えていかなければならないと思います。

歴史を踏まえながら今の問題に取り組む

これまで日本であるいは周辺諸国等の間で起きた歴史的な事実を忘れてはならないのだろうと思います。
そして、そういったことも踏まえながら目の前の問題に対処していかなければならないのでしょう。
大きな視点と現実を見据える視点は両方大切です。
そのための勉強もしっかりしなければなりません。

やはり馬毛島は西之表市のもの

いろんな勉強をした上で、現実を見据えた上で、馬毛島は西之表市の管轄だとしっかり認識する必要があるのでしょう。
そう、この島は、この国の領土でもあるのですから。

世界が平和でありますように

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