今朝の馬毛島です。
朝6時30分頃に撮影しました。
朝から蝉の鳴き声が激しいです。
夏なっ最中ですもんね、仕方ありません。
セミはその人生（蝉生？）のほとんどを土中で過ごします。
そして、外にでて激しく泣きながらその一生を終えます。
最後の生きた時を謳歌する鳴き声が、この数日の時間です。
なんだか物悲しくも感じますが、人の人生だって似たようなものだろうと思います。 その時その時をしっかりと生きていくことが必要なのでしょうね。
ぼんやり過ごしても一生、激しく鳴いても一生
今をしっかり生きていくことの大切さを蝉が教えてくれます。
世界が平和でありますように
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