今朝の馬毛島です。
梅雨に入り、うっとおしい日が続きます。
今朝は朝から荒れ模様です。
警報が出そうな雰囲気です。
災害などなければいいのですが…。
世界が平和でありますように。
馬毛島関連ニュース
以下は南日本新聞社さんより
馬毛島基地反対派、西之表市長の政治姿勢に疑問の声 市民団体新会長に元市職員の山内氏「子孫に島残す」
6/20(月) 7:30配信
鹿児島県西之表市馬毛島への米軍機訓練移転と自衛隊基地整備計画に反対する市民団体「馬毛島への米軍施設に反対する市民・団体連絡会」は19日、同市民会館で総会を開き、会長に元市職員の山内光典さん(71)を選出した。
山内新会長は「孫や子に残すという気持ちで島を守る」と決意を述べた。 【写真】会長に選出され、あいさつする山内光典さん(左)=19日、西之表市民会館
会には約60人が出席。今年2月、防衛省に米軍再編交付金や隊員居住への「特段の配慮」を求める要望書を提出した八板俊輔市長の政治姿勢を疑問視する声が相次いだ。
団体幹部は「直接意見交換した際に計画賛成とは言わなかった」と説明。2021年の市長選で「計画不同意の立場を当選後も引き継ぐ」などとする政策協定を結んだことを踏まえ、「公約違反の動きがあれば厳しく批判する」と強調した。
以下はKYT鹿児島読売テレビさんより
馬毛島小中学校跡地 市長 協議の意向
6/20(月) 19:45配信
KYT鹿児島読売テレビ
種子島沖の馬毛島で進む自衛隊基地の整備とアメリカ軍の訓練移転計画について西之表市が所有する学校跡地を取得したい意向を示していた防衛省に対し「現段階では協議に応じない」としていた八板市長は議会で「協議する必要がある」と話し合いの姿勢を示した。
国は馬毛島のほとんどの土地を取得しているが市が所有する馬毛島小中学校の跡地も取得したい意向を示している。
防衛省から打診を受けた去年11月八板市長は「現段階では協議には応じない」考えを示していた。 市議会で馬毛島小中学校跡地についての質問に対して西之表市八板市長は「馬毛島小中学校跡地は防衛省が取得の意向を示している。今後協議の場等で協議を重ねていく必要がある」と述べ市と防衛省が行っている協議の場などで話し合いが必要とする認識を示した。
また八板市長は今後の協議の場や環境への影響を勘案して計画への考えを示すと述べた。
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