今朝の馬毛島です。
早朝に撮影しました。
雨模様でした。
今日は、午後にかけてどうにか天気が保ちそうなので、農作業をしたいと思います。
とうもろこしの収穫が終わったので、その後始末とカボチャの収穫をします。
趣味的に始た農業ですが、どうにか形にはなってきています。
それでも、馬毛島ウォッチングは止めることはできません。
この島の将来を見ていきたいと考えます。
世界が平和でありますように。
馬毛島関連ニュース
以下は南日本新聞社さんより
馬毛島アセス手続き大詰め 表立って声上げない塩田知事、問われる判断 工事契約は4、5月だけで460億円超に
6/18(土) 9:07配信
西之表市馬毛島への米軍機訓練移転と基地整備計画の環境影響評価(アセスメント)で、防衛省が17日に国民意見の概要を地元に送り、アセス手続きは大詰めに差し掛かった。塩田康一知事が今後まとめる意見が地元の最後の主張となる。2月に八板俊輔西之表市長が事実上の「黙認」に転じた後、表立って声を上げない知事の判断が問われる。 【写真】【関連記事】馬毛島基地計画 「空自機デモ飛行の音、実訓練とは別」 防衛省、参院委で説明
防衛省は沖縄の基地関連アセスの際、国民意見の集約に約1カ月かけた。今回の馬毛島では2週間。同省関係者が「寝ずにまとめた」と言う通り、計画を少しでも急ぎたい姿勢を改めて印象づけた。
「了承しかねる」。塩田知事は昨年末、アセスの完了前に工事入札を始めるとした同省に抗議した。だが、その後は鳴りを潜め、工事の契約は4、5月だけで460億円超に上った。知事自身が求めた「想定経路外」の騒音予測を半ば無視されても、目立った反論はなかった。
八板市長は17日開会した市議会の所信表明で、地元業者も次々と工事の契約をしていることなどに触れ、「大きなヤマ場を迎えつつある」と説明した。これまで準備書への意見の段階で、計画に一定の考えを示すことを示唆。手続きが加速化する中、賛否を含む態度表明を9月定例市議会までにするとの見方も出ている。
南日本新聞の4月の世論調査で、計画に反対48%、賛成46%だった。県民の不安は依然根強い。
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