今朝の馬毛島です。
連休2日目です。
今日は畑仕事の予定です。
結構ハードな作業を予定していますが、どうなることやら。
元気に働きましょう。
でも、働き過ぎは良くないかもですね。
健全な生活ということも心がけたいと思います。
世界が平和でありますように。
馬毛島関連ニュース
以下は南日本新聞社さんより
馬毛島基地計画 反対48%賛成46% 賛否の差、前年より11ポイント縮まる 反対理由「戦争につながる恐れ」が最多 鹿児島県内世論調査
5/1(日) 7:30配信
南日本新聞社は鹿児島県内の約千人を対象に、県内関係の安全保障問題の電話世論調査を実施した。政府が西之表市馬毛島で進める米軍空母艦載機の陸上離着陸訓練(FCLP)移転と自衛隊基地整備計画について、反対と答えたのは48.5%で、賛成の46.6%を1.9ポイント上回った。
反対の理由は「戦争につながる恐れがある施設」が32.9%で最も多かった。 【写真】【関連グラフ】馬毛島基地計画への賛否と理由
日米両政府は1月、島を「整備地」と決め、地元へ一方的に通知。手続きを加速させているが、県民の不安が根強いことが浮き彫りになった。賛否の差は昨年度の調査より11.0ポイント縮まり、一定の理解の広がりもうかがえる。
賛否を衆院選の選挙区別で見た場合、種子島を含む鹿児島4区は賛成48.0%で、反対45.5%を2.5ポイント上回った。
全体の回答は、計画に「賛成」17.6%、「どちらかといえば賛成」29.0%、「どちらかといえば反対」28.1%、「反対」20.4%、「分からない・無回答」4.9%だった。 反対の理由は戦争の恐れのほか、「自然環境を守りたい」28.6%、「騒音や事故が心配」28.5%。
賛成の理由は「国防の観点から必要」が最多の56.9%。「地域活性化や経済効果が期待できる」29.4%、「大部分が国有地化され、国の手続きが進んでいる」9.9%と続いた。
調査は4月14~17日に行い、1025人から回答を得た。昨年度の調査では計画反対が52.1%で、賛成39.2%を12.9ポイント上回っていた。
■女性6割反対、男性は賛成6割 調査は性別や年代、選挙区で賛否が割れた。性別では、女性は反対59.8%、賛成33.7%。男性は賛成61.7%、反対35.3%。年代別では、反対は29歳以下が77.0%で最も多く、40代52.5%、50代50.4%と続いた。
賛成は30代の55.4%が最多で、60代55.3%、70歳以上50.3%。選挙区別では、衆院4区を含め賛成が最多だったのは1区の48.3%。2、3区は反対が5割を超えた。
支持政党別では、自民が賛成61.7%、反対33.3%、公明が賛成35.7%、反対53.8%で、与党支持層でも賛否が割れた。立憲民主は反対70.6%、賛成26.3%。共産は90.7%が反対し、維新は59.5%が賛成、国民民主は反対51.2%だった。
基地計画を巡っては、2019年11月、政府が島の大半を持つ地権者と160億円で売買を合意し、防衛省は20年8月に施設配置案を提示。21年2月に環境影響評価(アセスメント)手続きに入り、最終的な評価書の前段階の準備書を22年4月20日に公告し、縦覧が始まった。5月10日から地元で説明会を開く。
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