馬毛島 2022年4月19日

馬毛島

今朝の馬毛島です。

朝6時24分に撮影しました。
いつもの場所です。

天気は曇りです。
少し雨が降りそうな感じです。
周りから鳥の囀りが聞こえます。
春の種子島は、鳥の囀りでいっぱいです。
本当にいい環境で暮らすことができて幸せだと思います。

世界が平和でありますように。

馬毛島関連ニュース

以下は南日本新聞社さんより

馬毛島基地計画 西之表市と防衛省、きょう5回目協議 八板市長が初出席へ

4/19(火) 10:15配信

南日本新聞

馬毛島

 西之表市馬毛島への米軍機訓練移転と自衛隊基地整備計画を巡り、市と防衛省は19日、市役所で第5回協議を開く。

同省は週内に公表予定の環境影響評価(アセスメント)準備書について説明するとしており、市側は八板俊輔市長の出席を検討している。 【写真】馬毛島の地図

 八板市長が協議に臨むのは、2月28日の第1回の冒頭あいさつ以来で実質的に初めて。非公開で約2時間を見込む。議題には、市がアセス対象とするよう求めた管理用道路も盛り込まれた。同省は島を一周するよう整備する方針で、ルートなどを説明するとみられる。

 アセス準備書についてはこれまでの協議で、航空機騒音と港湾整備、マゲシカ生息の3項目の予測が明らかになった。同省は、環境基準相当値を下回る騒音で、港湾整備は局所的に基準を超える濁りが起こるとしたほか、マゲシカが700~1000頭生息すると推定している。

馬毛島基地計画 防衛省「着工から4年以内に米軍訓練移転」

4/19(火) 20:08配信

MBC南日本放送

MBC南日本放送

鹿児島県西之表市・馬毛島への自衛隊基地整備を巡り、国は19日、市に環境影響評価の「準備書」の内容を説明しました。その中で国は、施設整備に今年度中に着工し、早ければ2026年度までにアメリカ軍の訓練を移転させたい考えを示しました。

西之表市と防衛省は19日、馬毛島への自衛隊基地整備について5回目の協議を開きました。協議は非公開で、防衛省から八板俊輔市長に基地整備に伴う影響をまとめた環境影響評価の「準備書」の内容が説明されたということです。

「準備書」は最終的な「評価書」の前段階で作られるもので、19日に公開された概要では、基地整備に伴う騒音や生態系への影響など19項目の予測評価や、環境保全措置などが示されています。

また、基地建設工事の日程については4年としていますが、「早期の運用を目指し、滑走路などは先行して完成させることを目指す」としています。

協議では、国から「今年度中に基地施設整備に着工し、滑走路などが完成次第、早ければ2026年度までにアメリカ軍の陸上離着陸訓練=FCLPを移転させたい」との考えが示されたということです。

これについて西之表市の八板俊輔市長は、これまでの意見が「十分に反映されているとは思わない」とした上で、賛否については「環境影響評価の評価書が出される予定の今年度中に一定の考えを示す」と話しました。

(八板市長)「米軍機が種子島上空を通る場合に、配慮してもらうように影響が分かるように、引き続き求める。

大まかなスケジュール感が示されたので、それに合わせて意見を出す」 環境影響評価の準備書は20日から1か月間公開され、防衛省は塩田知事らの意見を踏まえた上で、最終的な影響予測をまとめた「評価書」を作る方針です。

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