今日の馬毛島です。

朝6時24分に撮影しました。
天気は晴れ。
馬毛島の上空には少し雲がかかっていますが、今日もいい天気になるでしょう。
気温が上昇しそうですので、外での活動には注意してください。

ウクライナでは変わらず悲劇が続いています。
なんの罪もない国民は本当に可哀想だと思います。
この悲劇が早く解決できることを心より祈っています。

私も先日心ばかりの寄付をさせていただきました。
たくさんの善意が集まることを願っています。

世界が平和でありますように。

馬毛島関連ニュース

以下は南日本新聞社さんより

馬毛島環境アセス準備書、防衛省が来週公表へ　騒音、生態系など19項目予測　縦覧期間中に住民説明会

4/16(土) 13:00配信

　西之表市馬毛島への米軍空母艦載機陸上離着陸訓練（ＦＣＬＰ）移転と自衛隊基地整備計画で、防衛省が来週にも環境影響評価（アセスメント）の結果を記した「準備書」を公告・縦覧する予定であることが１５日分かった。

整備内容に加え、騒音や生態系といった１９項目の予測評価や、環境保全措置、事後調査などを記載する。縦覧期間中に住民説明会を開く方針。【写真】馬毛島で施設整備について説明を受ける岸信夫防衛相（左から３人目）＝２日、西之表市（防衛省提供）

　準備書は、同省が調査手法などをまとめ、昨年２月に公告した「方法書」に次ぐ手続き。方法書には航空機の訓練内容や港湾施設の詳細などが記されず、鹿児島県の塩田康一知事は準備書に記載することなど５２項目の注文を付けた。意見がどの程度反映されたかも焦点となる。

　今月６日に同省が公表した準備書案の概要では、米軍機や自衛隊機の訓練時の騒音や低周波音、マゲシカの生息環境、港湾施設を整備した際の水の濁りなどを報告した。準備書本体で詳細な予測結果を明らかにするとみられる。

　馬毛島計画への考えについて、塩田知事は準備書以降に、西之表市の八板俊輔市長はアセス最終段階の「評価書」の公表後にそれぞれ示すとしている。