馬毛島 2022年3月17日

馬毛島

今朝の馬毛島です。

朝6時30分頃に撮影しました。
とても朧げな馬毛島でした。 春霞と言っていいのでしょうか。
霞んではいましたが、とても綺麗な風景でした。

世界では悲惨な争いが続いています。
昨夜は福島沖で地震もあったようです。

静かで平和な世界であるように祈ります。

馬毛島関連ニュース

以下は南日本新聞社さんより

馬毛島基地計画 米軍と自衛隊で年2万8900回の飛行想定 防衛省が地元・西之表市に説明

3/17(木) 8:15配信

南日本新聞

第2回協議に臨む防衛省幹部ら(奥)と西之表市の担当者=16日、同市役所

 西之表市馬毛島への米軍空母艦載機陸上離着陸訓練(FCLP)移転と自衛隊基地整備計画で、防衛省は16日、想定する年間の「飛行回数」を日米合わせて最大約2万8900回と明らかにした。

島内に整備予定の滑走路を使う回数で、自衛隊機が約2万3500回、米軍機はFCLPを年2回実施した場合に約5400回としている。同日あった市との協議で案を示した。 【写真】関連表・自衛隊と米軍の想定飛行回数(時間別)

 同省によると、自衛隊機の飛行は離陸、着陸を各1回と数える。着陸後すぐに再加速し離陸する「タッチ・アンド・ゴー」の訓練や、航空自衛隊新田原基地(宮崎県新富町)に配備予定の最新鋭ステルス戦闘機F35Bの「模擬艦艇発着艦訓練」の回数も含む。

米軍機はタッチ・アンド・ゴーの回数に、輸送や準備、訓練飛行時の離着陸も加えた。

 飛行する時間帯は午前7時~午後7時の日中が最も多く、計約2万1800回。午後10時~翌午前7時の深夜をまたぐ夜間帯は、米軍FCLPのみ約600回としている。

 同省はこれまで離着陸訓練について、日米合わせて年間計150日程度と説明している。このうち深夜も実施する米軍のFCLPは年最大2回で、日数は計20日程度との見込みを示す。

 市と防衛省の協議は2月28日に始まり2回目。同市役所であり、市民の懸念が根強い騒音を議題に、市が大平和男副市長ら、防衛省は信太正志参事官らが出席。非公開で約1時間20分あった。

 大平副市長は終了後、自衛隊基地がある各自治体の騒音対策などについて情報提供を求めたと報道陣に説明した。「国にはこれまでにない安全面への配慮をしてもらいたい。日米地位協定も含めて協議していくよう求めた」と述べた。次回協議は遅くとも4月中に開かれる予定。

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